外壁塗装でグリーンにするメリットと注意点についてご紹介します!
2023.09.23
外壁塗装における色のパターンは多岐に渡り、色によって外観の印象が変わります。
さまざまな色の中でも、外壁をグリーンにしたいとお考えの方もいらっしゃると思います。
グリーンの外壁にすることで、自然と調和したあたたかみのあるデザインに仕上がります。
今回は、外壁をグリーンにするメリットと注意点をご紹介します。
□外壁塗装でグリーンにするとどんなメリットがある?
外壁塗装でグリーンにすることで、外観を良くしてくれるのはもちろん、自然のあたたかみを演出してくれます。
さらに外壁が汚れにくいというメリットもあるのです。
*外観が良くなる
グリーンの外壁は、全体的に落ち着いた外国風の雰囲気になるので、おしゃれかつシンプルなデザインに仕上げられます。
さらに、グリーンは自然のあたたかさを感じさせてくれるので、派手な色が苦手な方でもおすすめです。
*自然と調和してくれる
グリーンの外壁の場合、家の庭に植物や植木などを置くと、違和感なく馴染みやすいです。
周囲に公園や自然が多い環境だと、景観とも馴染んでくれます。
加えて、グリーンは中間色であるためどの色とも合いやすく、ドアや窓だけが目立ってしまうこともありません。
*汚れが目立ちにくい
中間色であるグリーンは、汚れが目立ちにくい性質があります。
外壁は常に外気に触れているので、ホコリや排気ガス、カビやコケなどが原因で汚れてしまうのは必然です。
しかし、グリーンはこれらの汚れと近い色なので目立ちにくくなるのです。
□外壁をグリーンにする際の注意点とは?
外壁をグリーンにする際、色の濃さを考慮する必要があります。
さらに、色見本を用いて色を選択することも必要です。
1. 色の濃さによって印象が変化する
グリーンといっても、明るい印象のミントグリーンや、暗い印象のダークグリーンなど数種類存在します。
どれにするかによって、外壁の持つ印象が変わるので、事前に色の濃さによって印象がどう変わるのかを把握しておくことをおすすめします。
明るいグリーンは、明るい・爽やかといった印象です。
暗いグリーンは、重厚感があり落ち着いた雰囲気を与えてくれます。
2. 色見本で確認する
これはグリーンだけに限りませんが、外壁の色を選ぶ際は必ず色見本を用いて選ぶようにしましょう。
色見本で、実際の色の印象を見ることで、完成時のギャップを最小限にできるからです。
せっかくの外壁塗装、出来上がりがイメージと違うとがっかりしてしまいますよね。
これを避けるためにも、色見本は必ず確認しましょう。
□まとめ
外壁塗装でグリーンを選ぶことで、自然のあたたかさをもった外観にできます。
また、汚れが目立ちにくいというメリットもあるので、綺麗な外観を維持しやすい特徴もあります。
グリーンを選ぶ際は、色の濃さを考慮し、色見本を用いることがポイントです。
雲仙市、諫早市、島原市周辺で外壁塗装をお考えの方は、ぜひ当社にご相談ください。