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外壁塗装をお考えの方へ!茶色にするメリットと注意点をご紹介!

2022.11.22

「外壁塗装を何色にするか迷っている」
「外壁塗装の色選びで失敗したくない」
このようにお悩みの方に、今回は外壁を茶色にするメリットと注意点を紹介します。
外壁塗装のイメージを掴み、最適な色を選びましょう。

 

□外壁を茶色にするメリットとは?

*汚れが目立ちにくい

外壁を汚す土埃やカビが目立ちにくいのはメリットの1つです。
汚れが目立ちにくい色の外壁は、家の美観を保ちやすいのです。

ただし、目立った汚れがなくても、汚れは付着しています。
汚れが目立ちにくい色にすることで、汚れに気づきにくく、汚れが深くまで進行してしまう場合があります。
そのため、定期的な掃除は必要です。

定期的に掃除を行い、家の美観を維持しましょう。

 

*落ち着いた印象を与える

茶色は、土や砂、木などの自然物を連想させるアースカラーです。
アースカラーを取り入れることで、落ち着いた印象を与えられます。
また、周辺の環境と調和しやすく、使いやすいでしょう。

 

*他の色と合わせやすい

茶色は、他の色と合わせやすい特徴があります。
そのため、合わせ色に選ばれやすいのです。

他の色と組み合わせ、おしゃれに演出しましょう。

 

□茶色の外壁にする際の注意点について

1つ目は、カラーシミュレーションで全体図を把握することです。
カラーシミュレーションとは、コンピューター上で家に色を洋服のように試着させることを指します。
カラーシミュレーションで家全体の色を確認し、外壁塗装のイメージを掴みましょう。

2つ目は、色見本で確認することです。
カラーシミュレーションでイメージを掴んだ後は、色見本で確認します。

現実の色とイメージしている色にずれが生じる場合があるため、なるべく大きめの色見本で確認することをおすすめします。

3つ目は、色の組み合わせ数に気を付けることです。
統一感を持たせるために、組み合わせるのは屋根を合わせて最大3色までにしましょう。

4つ目は、面積効果を把握することです。
面積効果とは、同じ色であっても面積の大きさによって、色の見え方に違いが生まれる現象のことを指します。

面積が大きいほど明るい色はより明るく、暗い色はより暗く見えます。
面積効果に注意して、色を決めましょう。

 

□まとめ

今回は、外壁を茶色にするメリットと注意点を紹介しました。
想像していた色と違ったということがないように、外壁の色は慎重に決めましょう。
当社では、外壁塗装の色選びで失敗しないためにサポートいたします。
島原市、雲仙市、諫早市周辺で外壁塗装をお考えの方は、ぜひお問い合せください。