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外壁塗装のDIYとは?自分で外壁を塗装するやり方をご紹介!

2022.12.28

「外壁塗装をDIYする際の手順について知りたい」
外壁塗装をDIYしようとお考えの方の中には、このような悩みを持つこともあるでしょう。
塗装は美観を保ったり、住宅劣化を防いだりすることが重要です
そこで、今回は外壁塗装をDIYする際の基礎知識や注意点について紹介します。

 

□外壁塗装のやり方をご紹介!

外壁塗装をDIYする際に必要な道具は、家庭用高圧洗浄機・バケツ・中性洗剤・ブラシ・養生テープ・サンドペーパー・コーキング剤・ローラー・下塗り塗料・上塗り塗料などが挙げられます。
どれもホームセンターで簡単に手に入れることができます。

手順としては、「洗浄」「養生」「下地処理」「下塗り」「上塗り(2回)」の5つの工程があります。

「洗浄」では、高圧洗浄機を使用します。
外壁の汚れには、中性洗剤を用いてブラシで擦って水で流しましょう。
洗浄後は十分乾かす必要があります。

「養生」では、養生テープを用いて、塗装しない箇所を保護します。
特に、窓や植木、車を保護しましょう。

「下地処理」は、外壁のヒビや傷を補修する作業です。
傷を放置していると、雨漏りの原因になり、住宅劣化の原因にもなります。
コーキング剤を用いれば、小さな日々は補修できます。
コーキング剤で充填した後、サンドペーパーで表面を整えましょう。

「下塗り」は、上塗りとの密着度を高めたり、上塗りの塗料を吸収しにくくしたりする効果があります。
塗りムラが無いようローラーやハケを用いることをおすすめします。

「上塗り」は、下塗りが乾いた後、2回行う必要があります。
1回の塗装では耐久性が低いので、耐用年数を長くするために2回塗る必要があります。

 

□外壁塗装を自分で行う際の注意点とは?

ここからは、外壁塗装をDIYしたい際の注意点について紹介します。

まずは、「均一に塗る」ことです。
下塗り、中塗り、上塗りと3回の工程を行い、均一に厚い塗膜を作ります。
そうすることで、耐久力の高い丈夫な塗膜になります。

次に、「一気に塗らない」ことです。
一度に全ての面を塗らずに、何回かに分けて、乾燥してから塗ることを心がけましょう。

最後に、「塗り残しは塗装が完全に乾燥してから修正する」ことです。
一番重要な部分で、修正する際は乾燥してからを心がけましょう。

 

□まとめ

今回は、外壁塗装をDIYする際の基礎知識や注意点について紹介しました。
DIYで外壁塗装をする際は、方法を間違えず、安全に配慮しながら行いましょう。
当社は島原市、雲仙市、諫早市周辺で、地域に密着した外壁塗装サービスを展開しておりますので、外壁塗装をお考えの方はぜひお気軽にご相談ください。