2025.01.10
ご安全に！太陽塗装です。
本日は気温が５度以下になる予報でしたので外の現場は休みにしました。
内部での塗装があったので２人で内部の塗装をしました。
写真の塗料は汚れ防止で塗装する内部用の塗料になります。
新しい木を塗装せずにそのままにしておくと生活する上で新しい木を触ったりするので手の油や手アカが付いて汚れが目立つので汚れ防止で塗装しました。
塗料も適材適所の塗料があるので塗料の性質を理解し、その状況に応じた塗料を選定する必要があります。
今回時間にあったので若い職人にどういった順番で塗装する、この塗料は垂れやすい塗料など特性を教えて塗装の仕方を教えることができました。
こうやって塗装を教える時間も必要だなと改めて実感しました。
塗装の基本として
塗装工事では気温５度以下、湿度８５％以上の場合では塗装工事はしてはいけません。
それは塗装の密着不良、硬化不良が生じて本来の塗料の品質が保てないからです。
せっかく良い塗料を塗装しても環境が悪い状態で塗装すると、剥がれたり、塗料が割れたり異常が起こる原因になるので太陽塗装では塗装しません。
冬になると外は結露、朝露などもあるので外壁が十分に乾いているのを確認して作業します。
夏は暑いので影を追いながら作業して、冬は寒いし、壁が乾いていないので日なたを追いかけながら作業します。
ただ塗るだけと思っている人も多いようですが塗装も奥が深いのです。
大事な家を塗装するのであれば品質をこだわった仕事をする太陽塗装にご連絡ください。
もっと太陽塗装を知りたい方へ
