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外壁塗装を2色で!おすすめの色の組み合わせと注意点を紹介

2023.06.30

外壁は家の印象を左右する大事な役目を担っています。
個性的でおしゃれな外壁にしたいなら、ツートンの外壁がおすすめです。
ツートンの外壁にするときは、使う2色の色の組み合わせが重要です。
そこで今回は、おすすめの色の組み合わせと2色使うときの注意点を紹介します。

□外壁塗装に2色使うときのおすすめの色の組み合わせは?

ツートンの外壁で統一感のあるおしゃれな印象に仕上げるには、どのような色の組み合わせが良いのでしょうか。
おすすめの色の組み合わせ方を3つ紹介します。

1つ目は、同系色の濃色と単色の組み合わせです。
ネイビーとライトブルー、ダークブラウンとベージュのように、同系色の中で濃淡を変えた2色でツートンにすることで、すっきりとした仕上がりになります。

2つ目は、白と好きな色の組み合わせです。
白は無彩色なので、基本的にどんな色とも合います。
派手な色を使いたいときは、白と組み合わせると良いでしょう。

3つ目は、好きな色と異素材の組み合わせです。
レンガやタイルなどの異素材と組み合わせることで、高級感があるツートンになります。
見た目だけでなく、素材にもこだわると個性を出せます。

□外壁に2色使うときの注意点は?

*使う色は3色以内にする

まず、屋根やサッシの枠などの色も含めて家全体で使う色を3色以内にしましょう。
色が多いと散らかった印象になるため、可能な限り少ない色数にするのがおすすめです。

*淡い色を1色は使う

ツートンにする場合、1色は淡い色を選びましょう。
濃い色同士だとまとまりが悪くなり、周囲の景観から浮いてしまいます。
淡い色を入れることで、まとまりのあるすっきりした印象にできます。

*色の比率を工夫する

使う色がすべて均等だと、かえってバランスが悪くなります。
色の比率としてはベースカラーを70%、アソートカラーを20%、アクセントカラーを10%にすると良いといわれています。
この黄金比率を基に、色の比率を考えていきましょう。

ちなみに、ベースカラーは一番の主役となる色、アソートカラーはベースカラーを引き立てる色、アクセントカラーは家の印象を引き立てる濃い色のことを指します。

□まとめ

ツートンの外壁はおしゃれな印象にできますが、組み合わせや使う色の数、配色などに工夫が必要です。

当社は、外壁塗装工事を行う専門会社です。
雲仙市、諫早市、島原市周辺で、ツートンでおしゃれな外壁にしたい、という方はぜひ一度当社にご相談ください。
一緒におしゃれな家づくりを目指しましょう。