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外壁塗装をツートンにしたい方へ!ポイントとカラーの区切り方について解説

2022.06.23

「ツートンカラーのデザインについて悩んでいる」このような方は多いですよね。
そこで今回は、ツートンカラーのデザインにおけるポイントと配色の分け方について解説します。
ぜひ、参考にしてください。

 

□ツートンカラーのポイントとは?

ここでは、ツートンカラーの外壁にするためのポイントを解説します。

1つ目は、配色の比率に気を使うことです。
ツートンカラーするためには、どの色をどれいくらい入れるか慎重に検討してください。

2つ目は、失敗しづらい配色を知っておくことです。
ツートンカラーには、失敗しづらい色の組み合わせというものがあります。
例えば、同色系の塗料の組み合わせは失敗することが比較的少ないです。
このように、無難な色合わせというのを知っておくのがおすすめです。

3つ目は、セパレーションカラーをうまく取り入れることです。
うまく2つの塗料の色が合わない場合には、セパレーションカラーを活用するのがおすすめです。
セパレーションカラーには、2色を調和させたり、外壁のデザインを引き締めたりする効果があります。

4つ目は、付帯部の色にも気を使うことです。
軒天井や雨樋といった付帯部の色と外壁に使う2色の塗料の色が合っているのかどうかも考えましょう。
外壁の2色ばかりこだわっていると、付帯部の色との相性が悪くなる場合があります。

以上、ツートンカラーの外壁塗装におけるポイントを解説しました。
ぜひ、上記の点を意識して外壁の色を選んでくださいね。

 

□ツートンの色の区切り方について解説します!

外壁をツートンカラーにしようと思っている方は、色の区切り方についてお悩みの方が多いですよね。
そこで、この章ではツートンのデザインを左右する色の区切り方について解説します。
色の区切り方にも様々な種類があるので、ご参考までにご覧ください。

また、ここでご紹介するデザイン例はあくまでほんの一部です。
ここでは、特におすすめの2つの方法をご紹介しますね。

1つ目は、上下で色を分けるという方法です。
これが最も一般的な色の分け方です。
デザインが難しいと感じている方は、この方法を検討してみてはいかがでしょうか。

2つ目は、バルコニーなどに塗る色を外壁と変えるという方法です。
バルコニーやベランダがある部分だけ、外壁部分と違う色を塗るというのもおすすめです。
立体感が生まれるので、外から見ると家が大きく見えますよ。

このように、色の分け方を工夫しておしゃれな外装にしてくださいね。

 

☐まとめ

今回は、外壁塗装においてツートンカラーを取り入れたいとお考えの方に向けて、さまざまなポイントを解説しました。
なにか参考になることがありましたら幸いです。
また、当社は島原市、雲仙市、諫早市周辺で事業展開している会社です。
お困りのことがございましたら、お気軽に当社までご連絡ください。