外壁塗装を検討中の方へ!塗装の流れについて詳しくご紹介!
2022.05.24
外壁塗装を実施する際には、事前にどのような工程で進むのか流れを把握しておくと円滑に進みます。
単に外壁を塗るだけではなくて工程が多い外壁塗装ですが、1つ1つの意味を理解しておくことが大切です。
そこで今回は島原市、雲仙市、諫早市周辺で外壁塗装を検討中の方に、外壁塗装の流れについて解説します。
□外壁塗装の流れについて解説します!
ここでは、外壁塗装の流れを9つに細分化して解説します。
1つ1つの工程の役割を頭に入れつつ、確認していきましょう。
1番目は、近隣挨拶です。
近隣住民とのトラブルを未然に防ぎ、円滑に外壁塗装工事を進めるためにも近隣には挨拶しにいくようにしてください。
その際には、工事期間や騒音が生じてしまうかもしれない旨を伝えるようにしましょう。
2番目は、足場設置前の確認です。
この際に、足場設置や塗装作業の障害になる恐れがあるものを動かします。
大事に扱って欲しいものや、塗料で汚されたくないものがある際には、事前に塗装業者の方に伝えておくようにしてください。
3番目は、足場の設置です。
基本的に外壁塗装工事は高所作業となります。
住宅の周囲に足場を設置します。
足場を組み立てる際には、大きな音が生じる場合があります。
どの程度の音が生じるかは、塗装業者に予め聞いておきましょう。
4番目は、高圧洗浄です。
塗装する面に付着した苔や剥がれかけの塗膜に対して高圧洗浄を行います。
汚れが残存していると見た目や塗料の剥がれにつながります。
そのため、洗浄は入念に行われます。
5番目は、下地処理です。
ひび割れや錆の劣化箇所を補修することを指します。
下地処理は仕上げに直結する工程であるため入念に行われます。
6番目は、養生です。
塗装をする前に実施されるのが養生で、塗料や汚れが付着しないように塗装しない箇所を養生シートで覆います。
7番目は、外壁塗装です。
下塗り、中塗り、上塗りの順番に塗料を塗り重ねていきます。
使用する塗布量は塗料によって異なります。
8番目は、完了検査です。
最終確認として、仕上がりに問題はないか、塗り残しがないか細部までチェックします。
9番目は、足場の解体です。
完了検査後に、足場を解体します。
そして、塗装業者が道具を片付けたら塗装工事は完了です。
□当社の外壁塗装へのこだわりについて
当社では外壁塗装のこだわりとして「地域密着」「高品質」「安心・安全」を掲げております。
昭和62年に創業して以来、30年以上島原半島を中心にしてお客様からの信頼を大切に営んできました。
また、1級塗装技能士の資格を有する職人が高品質の塗装を施します。
安全に考慮して適切な作業を実施します。
そして、建物や予算をヒアリングした上で、わかりやすいお見積もり書を提出させていただきます。
□まとめ
今回は島原市、雲仙市、諫早市周辺で外壁塗装を検討中の方に、外壁塗装の流れについて解説しました。
流れを掴むことで、いつどのような工程が実施されているのかわかります。
当社の外壁塗装について気になる方はぜひお問い合わせください。